GCIアセットマネジメントの評判!エンダウメントファンドの利回りは?

GCIアセットマネジメントのGCIエンダウメントファンドの利回りについて気になる方も多いでしょう。

さらに、エンダウメントファンドの特徴や投資の安全性についても疑問が生じることでしょう。

この記事では、そうした疑問にお答えするために、GCIエンダウメントファンドの利回りや特性、投資のリスクとメリットなど、幅広い情報をわかりやすく解説しています。投資を検討する上での一助となることでしょう。

GCIアセットマネジメントとはどんな会社なのか?

GCIエンダウメントファンドを運用しているGCIアセットマネジメントについて、その事業内容に迫ってみましょう。

GCIアセットマネジメントは独立系の投資運用会社!

GCIアセットマネジメントは、2000年に設立された独立系の投資運用会社です。

設立当初は株式会社グローバル・サイバー・インベストメントとしてスタートし、その後の2003年に商号を株式会社GCIアセット・マネジメントに変更しました。

2002年にはヘッジファンドの設立に踏み切り、外部研究機関との連携を通じて最先端の金融理論に基づく運用を展開してきました。

GCIアセットマネジメントが手掛けるヘッジファンドは、年金基金や金融機関などの機関投資家を対象としています。そのため、一般の個人投資家はこれに投資することはできません。

ただし、2015年にはGCIアセットマネジメントが運用するヘッジファンドを一部組み込んだ投資信託が設定されました。この投資信託は個人投資家にも開かれており、より広範な人々が投資を検討することが可能です。

GCIアセットマネジメントは3つの公募投資信託を運用している!

ファンド名投資対象目標利回り
GCIエンダウメントファンド(成長型)ETFとヘッジファンド8.0%
GCIエンダウメントファンド(安定型)ETFとヘッジファンド5.0%
マルチアセット・ストラテジーファンド先進国の国債と株式1.2%

GCIアセットマネジメントは上記の3つの公募投資信託を運用しており、これらの商品は個人投資家の方々も投資することが可能です。

この中でも、「GCIエンダウメントファンド」という商品は、GCIアセットマネジメントのヘッジファンドを組み込んだ投資信託となっています。

成長型の商品は、安定型に比べて株式のETF(上場投資信託)への投資割合が高くなっており、その結果、利回りもリスクも高い傾向があります。

GCIアセットマネジメントの顧客規模や運用残高

ファンド名純資産総額
GCIエンダウメントファンド(成長型)約40億円
GCIエンダウメントファンド(安定型)約20億円
マルチアセット・ストラテジーファンド約200億円

GCIアセットマネジメントの各ファンドの純資産総額は先述の通りです。数十億円規模となっており、今後の成長の余地が広がっていると言えるでしょう。

さらに、GCIアセットマネジメントグループ全体の運用資産残高は約3,000億円となっており、その規模の大きさからもヘッジファンドの実力が伺えます。

GCIアセットマネジメントの本社は東京の西神田!海外拠点も!

GCIアセットマネジメントの本社は東京の西神田にある「千代田ファーストビル東館」の10階に位置しています。

このオフィスは千代田区北部に位置し、オフィス街として栄えるエリアです。交通アクセスも便利であり、周辺には多くのビジネス関連施設が集まっています。

また、GCIアセットマネジメントは日本だけでなく、シンガポール・ロンドン・香港にもグループ会社を持ち、国際的な視野で事業展開を行っています。これにより、グローバルな市場での活動にも力を入れていることが分かります。

GCIアセットマネジメントの投資ってどんな仕組み?配当実績はどれくらい?

GCIアセットマネジメントは、熟練の投資専門家が構築した戦略的なアプローチに基づいて投資活動を展開しています。

こちらでは、投資戦略や利回りを詳細にわたって解説いたします。

GCIアセットマネジメントの配当実績・運用利回りってどれくらい?

ファンド名1期(2016年)2期(2017年)3期(2018年)4期(2019年)5期(2020年)平均利回り
GCIエンダウメントファンド(成長型)+7.7%+5.7%+9.3%+1.6%-4.4%+4.0%
GCIエンダウメントファンド(安定型)+6.4%+1.9%+6.7%+2.1%-3.8%+2.7%
マルチアセット・ストラテジーファンド-1.1%+2.0%-0.9%+0.7%

成長型の目標利回りは8%ですが平均年間利回りは約+4.0%、安定型の目標利回りは5%ですが平均年間利回りは約+2.7%と、どちらも目標を下回る結果となっています。

マルチアセット・ストラテジーファンドはごく一部の地域金融機関でしか購入できない上、利回りも芳しくありません。その詳細については割愛させていただきます。

一方、GCIエンダウメントファンドは4期まで安定した利回りを達成してきましたが、5期ではマイナス運用となり、平均年間利回りを低下させています。

こちらは成長型の基準価格の推移ですが、やはりコロナ禍で投資しているETFの価格が下落したことが主な要因と考えられます。

短期的にはマイナス運用となっていますが、その後は回復傾向を示しており、長期的には目標利回りに近づいていくと予想されます。

ただし、GCIアセットマネジメントの中核を成すヘッジファンドが上記のように組み込みで-5.81%と低調な結果を示しているのは気になる点です。

エンダウメントファンドの特徴の一つは、このヘッジファンドの組み込みですが、その結果が若干足を引っ張っているように見受けられます。

投資信託としてのパフォーマンスを考慮すると、利回りは良くも悪くもない水準ですが、より高い利回りと安定性を持つ資産運用先も存在します。

もしパフォーマンス重視の資産運用を望むのであれば、直接優れたヘッジファンドに投資することを検討するのもひとつの選択肢と言えるでしょう。

GCIアセットマネジメントの投資戦略はエンダウメント型オルタナティブ投資!

GCIアセットマネジメントのGCIエンダウメントファンドは、エンダウメント型のオルタナティブ投資を展開しています。

見慣れない英語表現が多く、理解しづらいかもしれませんが、簡単に解説しますね!

まず、エンダウメントとは英語で「寄付する」「寄贈する」という意味ですが、資産運用の文脈ではこれが転じて米国の名門大学の基金を指します。

ハーバード大学やイェール大学などのアメリカの著名な大学は、毎年数十億円もの寄付を受け、それを大学基金が運用する仕組みです。

これらの大学基金を「エンダウメント」と呼び、その運用スタイルは高い実績を持ち注目を浴びています。

エンダウメントが高いパフォーマンスを維持する理由の一つは、オルタナティブ投資を積極的に取り入れていることです。

オルタナティブとは英語で「代替の」「代わりの」という意味ですが、資産運用の文脈ではこれが転じて「株式や債券以外の新しい投資対象」を指します。

ヘッジファンド、プライベートエクイティ(未公開株など)、不動産、金融技術を活用した先物取引などがその例です。

オルタナティブ投資を導入することで、株式や債券の下落に影響されず利益を上げることが可能であり、通常の投資よりも高いパフォーマンスが期待されます。

GCIアセットマネジメントの代表者やファンドマネージャーはどんな人物?

GCIアセットマネジメントの代表者であり、GCIエンダウメントファンドのファンドマネージャーは山内英貴氏です。

山内氏は1986年に東京大学経済学部を卒業し、その後は日本興業銀行(現在のみずほ銀行)で債券や為替のトレーディング業務に携わりました。

彼がシンガポールに駐在していた時、金融危機を経験し、その経験を通じてリスク管理のノウハウとITの技術を結びつけた運用が可能ではないかとのアイデアを得ました。そして、その考えに基づいて2000年にGCIアセットマネジメントを創業しました。

山内氏は元々は日本の銀行員であり、ファンドマネージャーとしてのトラックレコードを持っていませんでした。そのため、彼が投資家から資金を調達するのは非常に困難な道のりでした。

最初は栃木県の実家に2歳の長女を連れて戻り、狭い六畳一間の部屋にパソコンを置いて仕事を始めるなど、多大な努力を払ってきたと言います。

GCIアセットマネジメントについてネットの反応は?

ネット上で個人投資家の声を拾ってみると、GCIエンダウメントファンドが採用しているオルタナティブ投資があまり順調でないという意見が多く見受けられます。

SNSの悪い口コミを紹介!

GCIエンダウメントはオルタナティブ投資してるんでもう少し下落に強いかなあと期待してたんですけど、VIX売り持ちしてたかプット売ってたかで下げてますね。楽天みらいもVIX売ってたと思うんですけど(迷推理)下げ幅がそれほどでもなかったので多少評価していまスゥゥ…

— 卓越魔法少女新戸@ヮ≦)ノω(特定長時間勤務有期雇用職員) (@Doctor_NEET) April 22, 2018

投資信託『GCIエンダウメントファンド(成長型)』を解約しました!このファンドもCEOが書いた本まで読んで投資をしていましたが、今年からのリターンが無さ過ぎて解約を決めました。やっぱり米国株1本かな〜 pic.twitter.com/md0RImK7jo

— アキラ@『レバナス・SBG・TECL・WEBL・SOXL・SPXL・CWEB』を保有中 (@takahama_akira) September 24, 2018

SNSの良い口コミを紹介!

個人としては、GCIアセットが運用してる公募投信に組込まれてる自社ヘッジファンドを単体で公募投信にして欲しい。最近はパフォーマンス良くなかった記憶あるけど、社長の著書の中で「日本でも公募リキッドオルタナティブが沢山出てきてほしい」ということを前々から語っていて印象に残っているから。

— アセマネの運ちゃん (@shukatsuchance) August 10, 2019

口コミのまとめ

「エンダウメント」や「オルタナティブ投資」といった言葉が興味深く、これによって個人投資家の期待が膨らみすぎて、実際の低いパフォーマンスに対する不満が顕在化しているようです。

現時点では高い利回りが得られていないことやコストが高いことについて、投資家の間で納得のいかなさが見受けられます。

資産運用の主軸というよりは、興味本位で少額投資してみようという考えの人が多い印象です。

GCIアセットマネジメントは詐欺やポンジスキームなのか?

GCIアセットマネジメントが詐欺やポンジスキームである可能性はほとんど考えにくいでしょう。

GCIアセットマネジメントは第二種金融商品取引業の免許を取得しており、金融庁の監督下にある信頼性のある運用会社です。

また、GCIエンダウメントファンドは楽天証券やSBI証券など、大手ネット証券でも取り扱われており、その信頼性も高いです。

GCIアセットマネジメントへの最低投資額や手数料など出資方法を解説!

GCIアセットマネジメントのGCIエンダウメントファンドへの投資方法について、具体的な手順を説明いたします。

まず、GCIエンダウメントファンドは公募投資信託となっており、個人投資家の方でも投資が可能です。しかし、購入窓口はあまり多くはありませんので、注意が必要です。

GCIアセットマネジメントへの投資方法!

  • 楽天証券
  • SBI証券
  • 新生銀行
  • 東海東京証券
  • 三田証券
  • 共和証券
  • 長野證券
  • 栃木銀行
  • イオン銀行
  • 百五証券
  • むさし証券

上記の金融機関に口座を開設すれば、GCIエンダウメントファンドを手軽に購入できます。

このファンドの購入方法は、各販売会社が提供する公募投資信託を購入する手順と同じです。特に口座を開設していれば、迅速にファンドを購入することが可能です。

都銀や大手証券会社が販売していないこともありますが、楽天証券やSBI証券などがGCIエンダウメントファンドを取り扱っているため、購入の際には選択肢に不自由しないでしょう。

このファンドは公募投資信託ですので、通常はニューヨークの銀行休業日やニューヨーク証券取引所の休業日を除く毎日購入が可能です。

具体的な購入申込み受付日については、翌々営業日の基準価額から運用が開始されるようですので、申し込みのタイミングに注意してください。購入手続きの簡便さと、運用開始のスムーズな流れが、投資家にとって利便性をもたらす要因と言えるでしょう。

GCIアセットマネジメントの最低投資額は100円から!

GCIエンダウメントファンドの最低投資額は、「販売会社が設定する単位」となっており、販売会社によって異なるため、その額は変動しますが、どの場合でも非常に少額となっています。

楽天証券やSBI証券などの証券会社では、最低100円から投資を始めることが可能で、その際の購入単位は1円という非常に小額です。このような低い金額から投資ができることから、投資を始めるためのハードルが非常に低くなっています。

GCIアセットマネジメントの手数料は?

手数料種類手数料額利回り確定後に手数料が引かれるか?
購入時手数料1.0%(税抜)を上限として販売会社が定める料率引かれる
信託報酬運用額の約1.1%/年(税抜)+成功報酬引かれない
信託財産留保額運用額の0.1%引かれる

公募投資信託の手数料は、大きく3つの種類に分かれます。「購入時手数料」、「信託報酬」、そして「信託財産留保額」です。

これらの手数料は、一般的に設定されており、投資家がファンドに投資する際に支払うことになる費用です。その中でも、「信託報酬」は基準価格の算出に際して差し引かれ、その他の手数料も投資家に影響を及ぼします。

手数料については、インデックスファンドと比べてやや高めの設定とされていますが、同時に、日本のアクティブファンド市場においては低い水準に設定されています。

また、特筆すべきは信託報酬で、これは日々の基準価格の計算時に差し引かれており、別途で支払う必要はありません。この仕組みにより、投資家は毎日の運用において、手数料に気を配る必要がなく、シンプルな運用が可能となっています。

これからはそれぞれの手数料について、詳細に解説していきますので、ご参考にしてください。

購入時手数料

「購入時手数料」は、投資家が購入する際に支払う手数料で、購入価額に対して一定の料率がかかります。この料率は販売会社によって異なり、最大で購入価額の1.0%(税抜き)までとされています。

一般的に、現在ではネット証券などを通じて投資信託を購入する際には、購入時手数料が無料のケースがほとんどです。これにより、投資家は手数料を気にせずに投資を始めることができるようになっています。

GCIエンダウメントファンドにおいても、販売会社ごとに定められている購入時手数料が異なりますので、投資を検討する際には各販売会社の情報を確認することが重要です。ただし、幸いにも楽天証券とSBI証券では、GCIエンダウメントファンドの購入時手数料は無料となっています。

信託報酬

「信託報酬」は、投資信託を運用する際にかかる費用で、年間の運用額に対して支払われる料金です。GCIエンダウメントファンドの信託報酬は、純資産総額の約1.1%(税抜き)に成功報酬が加わる形となっています。具体的な内訳を以下に示します。

まず、GCIエンダウメントファンドの信託報酬は、投資対象の資産の総額に応じて変動します。ただし、現時点では純資産総額が500億円以下の範囲で運用されているため、年率0.65%(税抜き)が適用されています。

純資産総額信託報酬率
500億円以下年率0.65%(税抜)
500億円超
1,000億円以下
年率0.58%(税抜)
1,000億円超年率0.51%(税抜)

次に、GCIエンダウメントファンドが投資しているETF(上場投資信託)の信託報酬は、成長型と安定型にそれぞれ異なる料率が適用されています。成長型の場合は年率約0.476%(税抜き)、安定型の場合は年率約0.467%(税抜き)となります。これらの信託報酬が合計されることにより、大まかに年率1.1%(税抜き)となります。

また、GCIエンダウメントファンドに組み込まれているヘッジファンドには、成功報酬として20%の割合が設定されています。これはヘッジファンドが一定の利益を上げた際に、その一部を報酬として支払う仕組みです。

信託財産留保額

「信託財産留保額」は、投資信託の運用額に対して設定される一定の割合で、その名の通り信託財産を保持するために確保される費用です。GCIエンダウメントファンドの場合、この信託財産留保額は運用額の0.1%となっています。

最近では無料で利用できる投資信託も増えており、その中で信託財産留保額が存在すると、投資家にはコストの負担があると感じられるかもしれません。

GCIアセットマネジメントで出金・解約するにはどうすればいいの?

GCIエンダウメントファンドからの出金や解約手続きは、利用者にとって手間のかからない簡単な手続きとなっています。

また、投資において考慮すべき点の一つに税金がありますが、NISA(少額投資非課税制度)などを活用することで、資産の運用においてお得な節税対策を行うことが可能です。

GCIアセットマネジメントの出金・解約のルール

GCIアセットマネジメントのGCIエンダウメントファンドについて、投資家がファンドを解約する際には、購入した販売会社を通じて手続きを行うことが可能です。

このファンドは公募投資信託のため、ニューヨークの銀行休業日やニューヨーク証券取引所の休業日を除いた日々、毎日解約の申請が可能です。

解約の際には、解約申込受付日の翌々営業日の基準価額から信託財産留保額を差し引いた金額が、通常は7営業日目に指定の口座に振り込まれます。

解約の単位は販売会社ごとに異なりますが、楽天証券やSBI証券などでは1円単位で解約が行えるようです。

解約時に運用益が出ていれば課税の対象となる!NISA口座であれば非課税!

解約によって利益が生まれた場合、その利益には税金がかかることになります。

税金の観点では、その利益は譲渡所得として扱われ、上場株式の売買における利益と同じ取り扱いとなります。

税率は合計で20.315%(所得税15%、復興特別所得税0.315%、地方税5%)です。

一般的には、ご自身での確定申告が必要ですが、特定の口座(特定口座)を通じて購入している場合、源泉徴収が行われるため確定申告は不要となります。

特定口座に関しては、それぞれの販売会社の公式情報をご確認いただければと思います。

また、特定の口座を利用しない場合でも、NISA(少額投資非課税制度)を活用することで、一定金額までは税金がかからない特典を享受することが可能です。

GCIアセットマネジメントへの投資のまとめ

GCIアセットマネジメントに関する調査結果をまとめました。

GCIアセットマネジメントは、独立系の投資運用会社であり、エンダウメント型の公募投資信託「GCIエンダウメントファンド」を運用しています。このファンドは、米国名門大学の基金の運用スタイルを取り入れ、自社で運用するヘッジファンドを組み込んでいます。

ただし、注目すべきヘッジファンドは組み込まれて以来、マイナス運用が続いており、ファンドの利回りに寄与していない状況です。特にコロナ禍において、組み込んでいるETFの運用実績が悪化したことから、GCIエンダウメントファンドもマイナス運用に転じました。

もしETFの運用実績が回復すれば、GCIエンダウメントファンドの利回りも向上する可能性は考えられますが、その場合であっても、自身でETFに直接投資した方が有利です。

重要なのは、運用スタイルに組み込まれるヘッジファンドの実績向上です。これが改善されない限り、GCIエンダウメントファンドへの投資は妥当でないと言えるでしょう。資産運用においてパフォーマンスを重視されるのであれば、優秀なヘッジファンドへの直接投資も一つの選択肢となるでしょう。

GCIアセットマネジメントの情報

企業概要
企業名株式会社GCIアセット・マネジメント
設立2000年4月13日
本社〒101-0065
東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館10F
代表者山内 英貴
資本金100百万円
事業内容投資運用業(投資一任業及び投資信託委託業)
投資助言業
第二種金融商品取引業
これに付随する業務
最低投資額100円
手数料「信託報酬」運用額の約1.1%/年(税抜)+成功報酬
「信託財産留保額」運用額の0.1%
運用資産残高約3,000億円
出資者数公募投資信託のため多数

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